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建物の歴史

建物の説明

旧国立第三銀行倉吉支店
国指定登録有形文化財
建築1908(明治41)
構造、形式
土蔵造り2階建て、瓦葺、
建築面積179
登録番号
31-0001 
(鳥取県内登録第1)
登録年月日
19961220(平成8)
所在地
鳥取県倉吉市魚町2540-1
所有者名
社会福祉法人 和 

      解 説
「国立第三銀行」は明治9年、東京に設立された。
明治38年、倉吉支店のある魚町一帯が火災により消失。
明治41年、燃えない蔵造りの銀行として再建された。
屋根は黒瓦、外壁・軒裏は漆喰、腰は石張り、窓にはには鉄格子がはめられている。明治時代に建てられた木造の擬洋風の建物が、外観も内部もほぼ原型のまま残り、現役として使われている例は珍しい。
旧街道「倉吉往来」に面した角地にあって、倉吉のランドマークとして、中心街の明治期の様子を今に伝えている。
(建築士 生田昭夫)
 

建物



【営業時間】10:30~21:00
・カフェタイム 
 10:30~11:30、14:00~17:00 
・ランチタイム  11:30~14:00
・ディナータイム 18:00~21:00
※火曜日はランチ営業まで 
※ディナー前日までに要予約
 
【定休日】
毎週水曜日 毎月第3火曜日

 
営業日・営業時間は変更となる可能性がございます。
お電話又はHPにてご確認ください。


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